
マネーフォワードでは「GOEN採用」と名付けたリファラル採用を実施中です。そんなGOEN採用で入社した社員へのインタビュー【マイリファラルストーリー】。
今回は、エンジニアリングマネージャーとして活躍する小沼さんが、前職で毎回担当プロジェクトに呼ぶほど信頼していた松元さんを誘ったお話。小沼さんは、GOENの理由を「業務だけではなく、松元さんの人生の課題を解決したかったから」と話してくれました。
お互いを心から信頼し、大切に思っていることが伝わる素敵なストーリーです!
■登場人物
小沼 小織(おぬま さおり:誘った人)
2021年7月入社。 お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』を開発提供するHOME本部で、プロダクト開発部部長。
松元 麗美(まつもと れいみ:誘われた人)
2021年12月入社。 金融機関向けサービスを開発提供するMoney Forward X本部で、 モバイルアプリ開発エンジニア。
― おふたりは、マネーフォワード入社前に、同じ会社で働いていたんですよね。
松元:はい。小沼さんは、私が前職に入社した時の、配属部署の先輩だったんです。
小沼:松元さんが入社した時のことは、よく覚えてるよ。まだ入社2日目なのに、会議で誰よりもバンバン発言しているのを見て「すごく良い人が入ってくれたな!」と思ったもん。
松元:私も覚えてないことを覚えている(笑)
そう、当時から、小沼さんはすごくメンバーのことを見てくださっていて。
元気がない時はすぐ気付いて、「何かあった?」って声をかけてくれたり、キャリアに関しても、性格や適性を見て「こういう仕事が合うんじゃないか」と提案してくれたり。
小沼さんが「うちのプロジェクトに来ない?」と誘ってくれて異動したこともありました。
小沼:うん。担当プロジェクトを異動する時は、だいたい松元さんを連れていってましたね。

(松本さん:左、小沼さん:右)
― そうなんですね。なぜいつも、松元さんを誘われていたんですか?
松元:改めて理由を聞いたことがないから、私もちょっと気になります。
小沼:信頼ですね。松元さんって、めちゃくちゃガッツがあって、絶対に仕事をやりきるんですよ。絶対に嘘をつかないし、ごまかさない。あとは、どんなチームに入れても必ず成果を出すんです。
例えば、未経験の技術にチャレンジする時も、開発スキルが足りない分を補うように、チームのあらゆる仕事を巻き取ってくれる。そうすると、自然と周りも彼女に技術的なところを教えたくなるので、結果的に彼女も成長できて、チームの雰囲気もすごく良くなるんですよね。
松元:こんなに褒められると思わなかった(照)
私は「これしかやりたくない」みたいなこだわりがなくて、「チャンスがあるなら何でもやってみたい」っていうタイプなので、そこが良かったんですかね。
さっき、小沼さんは「ガッツがある」と言ってくれたけど、むしろ私にはガッツしかないというか、自信がなくて不安を感じることも多いんです。
でも、これだけ見てくれている小沼さんが声をかけてくれたんだから、みたいな想いもあって、色々チャレンジできたんですよね。
小沼:彼女は技術的なスキルの裏付けとして、マインドの部分が素晴らしいんですよね。
どんな組織、プロジェクト、チャレンジでも必ずコミットしてくれると信頼してます。いやーほんとあの時も、あの時もめちゃくちゃ助かったな。
……って、せっかくいいこと言ってるのに、なにくねくねしてるの!(笑)
松元:照れに耐えられなくて! いつもはけっこう厳しいんですけど、今日みたいに時々急にめちゃめちゃ褒められることもあって。もう、ほんと飴と鞭が上手いですよ(照)

― おふたりの関係性を聞いていると、今回のGOENも納得なのですが、松元さんはもともと転職を考えていたんですか?
松元:ふんわりとは考えていたんですけど、具体的な転職活動は全然やってないみたいな感じでした。
そんなある日、小沼さんから突然LINEがきて。見たら、メッセージとか何もなく、GOENのエントリーフォームのURLだけが貼ってありました。
― そんなワイルドな誘い方あります?(笑)
松元:ほんと「なにこれ?」と思って(笑)

小沼:ちょっと待って待って! 説明させて!
私、マネーフォワードに転職した後も、松元さんのことが気になっていたんです。
一緒に仕事をしていた時に、彼女の「業務上の課題」は結構解消できたけど、「人生の課題」は解消できてなかったなと思って。いや、別に私が解消しなくてもいいと思うんですけど、気にはなってて。
松元:その話、初めて聞きました。
小沼:考えてたんですよ。
一つ目は、そろそろ新しいチャレンジをしたいんだろうなというのと。
二つ目は、彼女、実家が九州なんですよ。私も九州なので、よく地元の話をするんですけど、彼女は「いつかは地元に戻りたい」っていう気持ちがきっと少しあって。ただ、まだ若いし、今すぐどうこうというよりは、戻れるという選択肢を持っておきたいんだろうなとは思ってたんです。
松元:すごい、なんでそこまでわかるんですか?
小沼:わかってますよ。三つ目に、もっと会社のカルチャーや運営体制が、自分に合うところで働きたい、と思ってるんだろうなと。
松元:全部バレている……。

小沼:この三つって、環境を変えないと解消が難しいんですよね。
それが、転職してしばらくして「あれ、これマネーフォワードなら叶うんじゃないか?」と思ったんですよ。
一つ目の、新しいチャレンジ。これは、マネーフォワードがめちゃくちゃカオスで、むしろチャレンジしかない環境なので、叶いますよね。
二つ目は、マネーフォワードには福岡開発拠点がある。もしかしたら、転職せずとも地元に戻れる可能性もある。この前向きな選択肢、安心感があるだけで、東京でも頑張れるんじゃないかなって。
三つ目に、私はこのnoteを読んで、会社がこういう風に意思決定して、それをみんなに共有しているっていうカルチャーにすごく惹かれて入社したんですけど、多分松元さんもこういうカルチャーが合うし、こういう会社で働きたいんじゃないかなと思って。
松元:そんなに考えてくれていたなんて。
小沼:本当はね、こういう色々をエントリーフォームのURLとセットで送ろうと思ったんだよ。でも「あ! 松元さん、マネーフォワードじゃん! ぴったりじゃん!」って気持ちが盛り上がっちゃって、手が勝手にURL送ってて(笑)その後すぐに、オンラインで話をしたっていう。

松元:そう、そこで久しぶりに話した時に「小沼さんめっちゃ元気じゃん!」ってなったんですよね(笑)
小沼:もともと元気だけど、さらに元気になっちゃったよね。
松元:私、いちエンジニアとしても、小沼さんのことをすごく尊敬していて。
例えば、前職では障害が起きると、どこからか小沼さんが現れて、冷静に火消しをしてくれてたんですよね。その姿がめちゃくちゃかっこよくて。私だと、もう、オロオロしちゃうんですけど。
小沼:(少し遠い目で)どんな火もね。いつかは消えるから。

松元:そんな小沼さんが、すっごく楽しそうなので、絶対良い会社なんだろうなって思いました。
自分が求めていたものが全部揃っているし、何より小沼さんへの信頼もあって、マネーフォワード1社だけを受けて、そのまま入社したんです。
その裏で、小沼さんが選考中も色々フォローしてくださってたみたいなんですけど。
小沼:めっちゃしたよ! だって、松元さん、多分あんまり面接上手じゃないから、落ちちゃうと思って(笑)
― そうなんですか!?
小沼:謙虚だからなんですけど、自分の良いところのアピールが下手というか。
めちゃめちゃすごいのに、彼女本人が当たり前だと思ってることが多過ぎて、私から良い部分をめちゃくちゃ後押ししないとと思って。
松元:よく当たる占いを聞いてるみたいで、怖くなってきた。
― そうやって紹介した人が選考のフォローをできるのも、GOENならではですね。
― ここまでのお話で、私もすっかり小沼さんのファンになっちゃったんですが、改めて小沼さんから見たマネーフォワードはどんな会社ですか?
小沼:入社したばかりの頃は、「マネーフォワードって良い会社だな」と思ってたんですが、今は「自分の会社がめちゃくちゃ好きだ」に変わりましたね。全部自分事になって、その上でさらに好きになりました。
あとは、「びっくりするくらいベンチャーだな!」って感じで、特に私のいるHOME本部は本当にカオスで、それが面白いですね。

― HOME本部の『マネーフォワード ME』は、創業時からあるプロダクトで、開発も組織も成熟したイメージを持たれていることもありますが、真逆なんですね。
小沼:そうなんです。もちろん、これまでの10年の歴史があるんですけど、その延長線上で考えていては、ユーザーの皆さんの期待を超えられない。これから、どんな組織でどんな革新的な変化を起こすのかという、まさに過渡期なんです。
私はこういう環境が大好きなので、もしかしたら社会人になって今が一番楽しいかもしれないですね。
毎朝10分ぐらい考えるんです、「お金の悩みのない社会ってどうやったら実現できるだろう」って。本質的な解決策って世の中にまだ無くて、そこに会社としてコミットしていこうとしてるんだから、壮大ですよね。
でも、そういう、ビジョナリーなことを言えちゃうし、そこに向かって本気で仕事できるカルチャーなのがいい。メンバーも、明るくてオープンマインドな人が多いから、なんか自分も明るくなるし、人からめっちゃ元気をもらえている感じで、最高ですよ。
ー 小沼さんがダントツでオープンで元気だと思います(笑)
小沼:そんなことないですよ。周りのおかげ。いやー、やっぱ私人が好きなんですよね。

― じゃあ最後に松元さん、小沼さんも話されていた「人生の課題」解決の部分も含めて、マネーフォワードに入社してみてどうでしたか?
松元:正直な話、転職してめっちゃよかったです。
小沼さんの話を聞いていて、自分がぼんやり考えていたことが、あまりにもわかってもらえていて、驚きが勝っちゃってるところもありますけど(笑)
特にカルチャーの部分は、私、仕事をする上で、心から納得して共感した上で働きたいっていうのが強くあって。そこが、モヤモヤしてたり、不透明なままだとどうしてもパフォーマンスにも影響が出ちゃうんです。
マネーフォワードは、そこがすごくしっくりきてて、辻さんたち経営陣が、何を考えて、どういう意思決定をしてっていうのを、積極的に発信してくれるので、納得感があるんですよね。

小沼:ほんと、すごくメンバーに対してオープンだよね。意思を持って、オープンでいてくれている感じがする。
松元:あとは、自分は「1つのことを極めたい」よりも「新しいことに挑戦したい」タイプなので、マネーフォワードだとそれも叶いそうだなって。
Money Forward X本部で、まだまだやりたいこと、やらなきゃいけないことが沢山あるので、今は異動とかは全然考えてないんですけど、色んな事業や部署があって、それぞれ個性があって、可能性がいっぱいあるなって感じます。
今は、iOSエンジニアをしているんですが、チームメンバーと話したりしつつ、幅を広げていって、最終的には人やチームの橋渡しをするような、仕事ができればいいなと思っています。「どんなポジションに置いても何とかなるし、なんだかチームが上手くいくな」という人になれたらいいですね。
小沼:うんうん。きっと叶うと思うよ。色んな部署の中にはね、HOME本部っていう面白い部署もあってね……。
― おおっと!(笑)
松元:おおっと!(笑)
小沼:おおっと!(笑) 違うよ。長期的にはね、そういう可能性もあるよねっていうね、話なだけでね……。はい! 今日はありがとうございました!

取材・文/苞山美香(マネーフォワード採用広報)
写真/新田大航(マネーフォワード採用広報)